榛原誌

榛原たちの湘南暮らし/お仕事の依頼はtoriko.haibara@gmail.comまで

シナリオを担当したパズルゲーム 「ハローキティとまほうのおもいで」がリリース!




6月2日・3日

6月2日

友だち親子に誘われて、娘とボルダリング初体験。

 

初心者はまずAのゴールをとることから狙って行く。子どもがやる場合は親の料金も取られ、もったいないので私もチャレンジ。

まったくやれる気がしなかったが、意外にもFまで行けた。まわりの大人たちが、指の感覚が〜と言っていたが、私は股関節と腰が痛くなってきた。腕力と握力がまったくないせいだろうか。

 

娘は身体も硬いし怖がり丸出しで係りの人に下ろしてもらったりしていたくせに、すっかりボルダリングが好きになったから明日も来たいとダダをこねた。

 

夕飯は娘のリクエストで、二人でうどんを食べに行った。私の好きなカボスうどんはなかった。

 

 

6月3日

びっくりするほど全身が筋肉痛。

両手足で大きな壁を押した時に力が入る個所全部が筋肉痛だ。肘から先の筋肉痛なんて、いつぶりだろう。

 

洗濯物を干していると、町のスピーカーからいつものように行方不明者のアナウンスが流れたが、いつもの高齢者ではなく、13歳の少年だった。警察官に憧れている娘が特徴をメモして、我々に見せてくれる。

 

図書館に行ってからモーニングを食べようとして、娘と二人で自転車に乗り、先に歩いて行った夫を追いかけると、夫が少年と歩いているのに出くわした。服装を見て、娘と二人で、あっと言う。

交番までいっしょに行き、警察官が無線機で彼の写真を撮っているのを見た娘は、「あの機械でしゃしんもとれるんだ…!!」とまた憧れを強めていた。

 

娘は図書館で予約していたゾロリ、怖い話シリーズのなにか、もののけ姫のDVDを受け取って、夕方、家族でもののけ姫を観た。

観ながら、私は、少年のことを案じていた。

私も小さな家出をしたことがある。決意もなにもなく、ただなんとなく帰るのが嫌で祖父母の部屋の中に隠れていた、というライトなかんじの。ちなみに母はがっつり家出をしたし、祖母は子連れで家出をした。叔母は子どもを置いて男のところに行くという完全な家出をした。家出しがちな血筋。娘もいつか、家出をしてしまうだろうか。

 

もののけ姫は後半の盛り上がり、たたみかける切羽詰まったシーンに限ってDVDが止まるのだった。