8月11日
夫の夏休みが始まった。今回はいろんな人と予定が合わず、7日間も旅行もせずに家族で過ごすことに。この暑さでは海で過ごすことも出来ず、いったいどうなるのだろうか。
初日は、栗コーダーカルテットのファミリーコンサートに行った。45分はとても短く感じた。いろいろと覚悟をして行ったが、子どもたちは案外静かに聴くものなのだなと思った。ピタゴラスイッチのメドレーが流れると、子どもたちは沸き上がった。娘は、ピタゴラスイッチのテーマ曲がリコーダー1本で奏でられていることに感動し、「ほんもの、あれ、ほんもののほんものだよ」と驚愕していた。私は2回目なのだが、確かに生のピタゴラスイッチのテーマ曲は、すごい。全然、どうすごいか言い表せないのだが、とにかく、生感というか、すごいのだ。
帰宅すると、娘はそそくさと録画していたピタゴラスイッチを観た。
最近私は観ていなかったのだが、「テレビのジョン」ではなく、「タブレットン」というキャラクターがその役割を担っていて驚いた。しかし確かになにかを能動的に調べようと思ったら、TVよりも、タブレットだなぁと納得する。
久しぶりにビーだまビーすけの大冒険も観て、終わってTV画面に切り替わると、丁度ビーすけの完全版が流れていたので、一瞬どうなっているのか混乱し、とても得した気持ちになった。