9月3日
娘、始業式。
娘の持って行くもの。
ランドセル、筆記用具、連絡帳、夏休みの宿題集、夏休みの作品(娘は四つ切り画用紙の絵)、防災頭巾、うわばき2足、学童で食べるお弁当。
目がさめた時には土砂降りで、この中を大荷物で歩かせるのかと気が重くなったけれど、家を出る頃から学校に着く間は雨はほぼ上がっていたので助かった。
校門のところで友だちに会って、はにかみながら昇降口に消えていくのを見送りながら、学校はいいなぁと思った。
さて丸一日、時間が自由になったのだから、と机に向かったが、どうにも仕事の進みが悪い。はやく涼しくなって、書斎が使えるようになってほしい、と、環境のせいにしたりする。
娘を学童に迎えに行くと、すごい貯金箱を作ってきた子や、すごい工作を作ってきた子、クラスで唯一作文を書いてきた子のことなどを、興奮して話していた。
仲の良い子たちがひっついてきたよ〜と言うので、彼女らとどんなお話をしたのと尋ねたら、「話…っていうか、どうぶつの鳴き声をずっと出し合っていた」と言っていた。小学一年生の女子のコミュニケーションのスタンダードなのか、似た者同士なのか、わからない。
夕飯はホイコーローと、トマトと小松菜のスープ。
昨夜のジャージャー麺につづき、甘くした味噌に豆豉を刻み入れた。