金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋
まだまだつづく、夏休みの思い出。
娘といっしょに平塚美術館の深堀隆介展に行ってきました。
平日の夕方だったのに、かなり混んでいた!
金魚絵とはどんなんかというと、
こんなかんじで、なんとこれ、絵なのです!
透明樹脂の中に模型があるのではなく、透明樹脂に直接アクリル絵の具で金魚の絵を描き、またその上に樹脂を流し込んでいるのだそう。
って言われても!
立体に見えるのですごく不思議…。触りたくなるけど、触っちゃダメです。
写真を撮ってもいいゾーンに飾られていた、平成の金魚屋さん。
裏から観ると、なるほど、絵なのです。
このビニール袋も、透明樹脂でできています。
このエリア以外では、大きな金魚の絵(こちらは紙に描かれた絵)が何枚もあって、それもとても色っぽくてよかった。
公式サイトでは描いている様子も↓