榛原誌

榛原トリコ・夜・芯etc…榛原たちの湘南暮らし

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10月2日

昨日今日の洗濯時片付けは、チェストの引き出しで、私の化粧品などが入っているところと、電池やコードや猫のお手入れグッズが入っている引き出しをやっつけた。

とりかかるのも気が重かったが、それなりにそれぞれ30分ほどかかってしまった。

だんだん必要となる引き出し内の小分けトレーの数が見えてきたので、無印週間のうちにめどがたってほしい。

使用していない絶縁線や、使えるのか捨てるのかわからない乾電池、なにかのプラスチックの蓋などを捨てるとき、実家っぽい引き出しだなと思った。

 

バイトは1時間ほど残業で、へとへと帰りの江の電は、部活帰りの学生でいっぱいだった。

暗い海沿いを行く車中、おにぎりを食べている小学生もいた。

男子高校生は、皆、筒のようにどでかいリュックを背負い、電車に入ると一斉に鞄を足下に置き、スマホを取り出し、オロナミンCを飲みながら、皆一様に同じオンラインゲームをしているようだった。

その中で、私はひとり、DSでポケモンをやる。

稲村ケ崎から江ノ島までねばってようやく出たミミロルをゲット。

ついで、手持ちのラッキーがハピナスに進化した。心の中で何度もガッツポーズ。

 

夕飯は、夫と娘が用意してくれた海鮮丼とワカメの味噌汁。

二人はもずく酢とニラのおひたしも用意すると言っていたのだけど、ふたつとも忘れてしまっていた。

 

パラリンピックのチケットは、二種類取れていた。

開会式と車椅子ラグビーは再チャレンジする予定。

 

 

 

トンビの声はホイッスルSNSの画面を閉じて