榛原誌

榛原トリコ・夜・芯etc…榛原たちの湘南暮らし

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12月11日・12日

12月11日

今日のアドベントカレンダーの紅茶はキームン。ミルクティーにしたらとってもおいしかった!ふだんから売っているティーバックなのかな…?

娘のレゴフレンズのアドベントカレンダーはのりもの。

 

パラリンピックの開会式と閉会式に出る応募要項を読みながら、応募する気まんまんだった娘は、オーディション形式だと知ってみるみる意気消沈。抽選だと思っていたらししい。「わたしこういうの苦手だから…」としょげており、苦手と決めつけるんじゃないよと声をかけようか、しかしほんとうに娘は練習していないことを人前でやったりアピールしたりすることが苦手だし好きじゃない、参加はしたいけど見られたいわけじゃない、ので、まあ、それでもどうしても出たければいっしょに考えよう、と棚に上げておく。

 

着付けのアシスタントバイトに鎌倉へ。

お弁当は豚肉の味噌炒め・ほうれん草のおひたし・プチトマト。

久しぶりに客にキレられて帰る。

帰り道、お店の前の駐輪禁止のところに自転車を止めようとしている高齢者に、「ここは駐輪禁止ですよ」と表記を指したら、「わかってます!!」と強く言われ、えー?と思いながら見ていると、そのまま店に入って行った。わかっているけど、ちょっとだからいいだろうという理屈なのだろう。

家に帰ってお菓子類をやけ食いした。

夕飯はポトフとバゲット。

 

 

12月12日

アドベントカレンダーも開けずに、6:30に家を出て、2時間15分かけて東京流通センターへ。 文具女子博に赴く。

買いに買って買いすぎて荷物が多くなりすぎて、ケータイをなくす。

1時間後に発見をし、届けてくれたかた、ありがとうございました。

 帰りは1時間10分で家に着く。

相変わらず朝の都心への道の混み具合はひどい。

 

娘に、「いしきおに」という遊びを教わる。

意識するみたいな…なにか精神的な遊びなのか?と思っていると、要はこおり鬼の派生バージョンで、鬼がタッチするとき、「石」か「木」か「氷」と命令するのだという。氷が名前にはいってないじゃないかとは思ったが、「石」になると丸くなり、木になると、両足を大きく開いて立つ。石をとくには他の子がそれを飛び越える、木はその足の間をくぐるととけるのだという。

「木をとくのは、難しそうだね」と言うと、

「でもわたしたち、なれてるから簡単なんだよ」と言う。

現代の大人は日常でほぼはいつくばらない。

 

 

娘の習い事を待つ間、また文具を買い、更に注文していた本を取りにいったついでに「このミステリーがすごい」が出ていたのを知ってたがが外れて、本と雑誌もいっぱい買ってしまった。

 

夕飯は、豚肉とピーマンのオイスターソース炒め。